築地さんが、子どもたちに伝えていきたいこと✨
こんにちは😊めぐり報です🍬
昨年、瑞宝単光章を受賞した神明神社近くの”山三商店”の築地芳美さん✨
築地さんのお店では、乾物やお味噌のほかに駄菓子も売っていて、放課後には多くの小学生が買いに来ます💕
わぁ~💗😀💗
陳列棚に駄菓子が所狭しと並んでいるこの光景✨✨✨
大人になってもワクワクしてしまいますよね~🍫🍬、🍘
Q.「築地さん、子どもたちがたくさん来てくれて楽しいですね。」
築地さん:「いやぁ、僕はねぇ…子どもたちから嫌われているんだ…」
「えっっ💦それはどうしてですか⁉️」
築地さん:「お菓子を買った子どもたちが、店先で食べて散らかすでしょう?
そんな時、『どうしてこんなに散らかすんだ💢』って、僕は子どもたちを叱るんですよ。」
「なるほど、そうなんですね」
築地さん:「奥さんからはね、怒られるんですよ、よその子をそんなに叱るなって。でもね、僕はしつけの一環だと思っているんです。」
「そうですよね。子どもたちの反応はどうですか?」
築地さん:「うん、僕はね、来なくなったら来なくなったでいいや。と思いながら叱ってるんですけど、でも次の日にはちゃんとまた来るんです(笑)。
最近はちゃんとごみを捨てて帰ってくれる子が多くなってきましたよ!」
おお~😀✨それは嬉しいですね💕
子どもたちにとって、ちゃんと見てくれている大人がいることが嬉しいのかもしれません😊
そんな築地さんに聞いてみました。
Q.「子どもたちに伝えたいことは、ありますか?」
築地さんは少し考えて…
「また来てね!」
と笑顔で答えてくれました!