旭小学校の、南極の石!後編
こんにちは!めぐり報です!
先週ご紹介した、山三商店の築地さんが南極から持って帰って来て、旭小学校へ寄贈された石。
その真ん中の、色の違った模様の部分は、「ガーネットサンド」というのだそうです。
そう、あの1月の誕生石の、真っ赤なガーネット❗️アレが砂状になっているものです!
築地さんが南極滞在中、休憩時間になると、南極の砂をバケツに入れ、水を入れてかき混ぜると、真ん中に重い砂が残ります。
それを何度も繰り返して精製すると、綺麗な砂だけが残ります。
「それがこの、ガーネットサンドなんだよ」
高価そうなウィスキーの瓶に入った、ガーネットサンド✨
これ、もう、ぜーったい手に入らないものです♬
「良かったら持ってくかい?」
えっ、えぇ〜っっ‼️良いんですか〜😃⁉️
ということで❤️
私、ガーネットサンド、いただいちゃいました❤️
ありがとうございますっ❗️家宝にしますっっ‼️
「石とか砂も持って帰って来たんだけど、実は、南極の氷も持って帰って来たんだ。」
えっ!氷まで持って帰って来れたのですか??
「うん、その氷をグラスに入れて、近所の人たちと、みんなでウイスキーを飲んだんだ。こうやって、グラスに耳を傾けると、プチプチって気泡が弾ける音が聞こえるんだよね。数億年前の気泡。ロマンを感じたなぁ‼️」
素敵〜っ✨南極の気泡の音、聞いてみたかったです❣️
橋本にも、こんなに素敵なエピソードをお持ちの方がいらっしゃるなんて💕
はるか遠くに想いを馳せちゃいます☺️✨
築地さん、ありがとうございました‼️