借りている本の返却期限が迫ってきた
こんにちは!めぐり報です!
9月に入り、暦の上では秋になりました。
秋といえば、読書です。
読書といえば… 図書館の本の返却期限日を忘れることってありませんか?(私だけ?)
レンタルショップのように返却期限を過ぎると1日単位で追加料金をとられる、といった金銭的な罰則はありませんが、「返却が遅れると、新たに資料を借りることや、予約の申し込みをすることができなくなる場合があります。」と図書館のホームページに書いてあるとおり、罰則はあります。
本を借りられなくなるのは困ります。
だったら返却期限までに返せばよいわけです。
しかし、忘れるんですよ、返却期限日を… (涙)
読みやすい本はすぐに読んで返せばよいのですが、読み応えのある本のときには、気が付いたら返却期限が来ているんです。それはまるで忍びのように背後から迫ってくる感じ…。
このような返却期限との闘いを、私は図書館の2つのサービスを使って乗り越えています。
①返却期限通知メールサービス
借りている本の返却期限が近づくと、「もうすぐ借りている本の返却期限がやってきますよ~」とお知らせメールが届くサービス。
登録すると、次のようなメールが返却期限の3日前に登録しているアドレスに届きます。
では、どこでこの通知サービスを登録するのか。
それは、図書館ホームページのマイ・ライブラリーで設定することができます。
ボタン一つで設定完了。これで返却日が近づいたらお知らせが届きます。
②延長する
あと少しで読めるけど、返却日までには間に合わない。
そんな時に使っているのがマイ・ライブラリーでできる「貸出延長」です。
自分が借りている本をマイ・ライブラリーで見ると、「貸出延長」というボタンが表示されています。
これをクリックすると、貸出延長しますか?と聞いてきます。
もちろん、「はい」をクリックします。
すると「貸出期間の延長が完了しました」の画面が表示されるので、実際にどうなったか確認すると、返却期限が一週間後に延長されて、備考に「延長済みです」の表示があります。そして、貸出延長は1回しか使えないため、「貸出延長」のボタンはなくなっています。
私は、返却通知を受け取った時点で、「読み切れない!」と思ったときは、この貸出延長を使って一週間の猶予をもらっています。しかし、この貸出延長は返却期限を過ぎると使えません。
兎にも角にも、図書館の返却期限は守りましょうということですね。
返却期限を気にせずに、手元に置いておきたい本は買うのが一番です(笑)