どんど焼き
スタッフ高橋です。
2020年1月12日「どんど焼き」
神明大神宮にて開催されました。
どんど焼きは、お正月飾りやお守り、お札などを焚き上げて
その煙にあたることで一年健康で過ごせるようになり、
どんど焼きで焼いたお団子を食べると虫歯にならないと聞きます。
本来のどんど焼きは、お正月に年神様をお迎えするために飾った正月飾りを、
正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、年神様をお空へお送りする、
というものなのだそうですよ~(*´ω`*)♪
準備が整いまして、定刻。
氏子総代の方々による儀式から始まります。
そして点火。
燃やした書初の紙が高く舞い上がると、
字が上手になり勉強もできるようになる、
灰を持ち帰って家の周りに撒くと、魔除けになるといわれています。
みなさん、ご存じでしたか?
焚き上げる前に分別作業をしているんです。
燃やせるもの、燃やせないもの、金属、プラスチックに分けます。
やってみると大変な作業・・・
総代だけでなく、神輿の担ぎ手、地域の方と・・・
みな声を掛け合っていくと、どんどん人が増えていくんですね。
人が増えると、大変なことも楽しくなりますね。
大変なことこそ助け合い、楽しむ!
私はそれが大好きなんです(´▽`*)♡
そしてお楽しみの時間。
お団子♡
以前、めぐり報の表紙を飾られた佐藤金男さん。
お手製のお団子…?
ではなく!
お手製の焼棒でお団子を焼いていらっしゃいました。
金属製です( *´艸`)
お団子は東山だんごさんで購入されたそうです。
そして、最後に焼き芋~♪
めぐり報代表は、この焼き芋の甘さに大感動していました!!
代表は色々ありまして…減量中なんです💦
ではでは
来年のどんど焼きで、またお会いしましょう(*´ω`*)
最後に・・・
めぐり報STAFF BLOGSがはじまりまして、
様々な情報をお伝えできるようになりました。
めぐり報の活動のみならず、めぐり報を制作しているスタッフが
どんな人なのかなっていうことも、これからお伝えしていけたらと思っています。
めぐり報はこんな「人」たちで作られているということを、
是非、知っていただきたいなぁ~と。
そして、めぐり報っていいなと思っていただけたら、
未来の橋本、子どもたちのために、
ぜひ、私たちと一緒に盛り上げていきましょう!