【橋本のスイーツ】さがみはらスイーツフェスティバル2016【実食♪】
9月24日から開催されている“さがみはらスイーツフェスティバル2016”
どんなフェスかというと、審査員の試食審査と実際に参加店をめぐった人たちの投票で
相模原のスイーツグランプリを決めましょ♪というものらしい。
ただ、投票は出品されたスイーツ購入後に貰える投票用ハガキでの
3店舗をめぐるスタンプラリー制覇が条件。
と言うことで、季節は食欲の秋!
偶然にも、橋本エリアからの参加店は3店舗。
めぐり報では今回初めてスタンプラリー&はがき投票をやってみまーす♪
まずは、西橋本1丁目の“パティスリープリエ”の《津久井のきなこたまご》(249円 税込)
きな粉なので、パサッとしてる?
いやいや想像を裏切りしっとりしています。
しかも後味で、きな粉が顔を出すので、尚きな粉を実感。
生地がしっかり詰まっているので弾力のある歯ごたえを楽しめます。
その歯ごたえは幼い頃に食べたマドレーヌをちょっと思い出しました。
続いては東橋本2丁目の“手作り菓子工房 プチ・ラパン”の《ミルクレープ さがみ》(454円 税込)
ベーシックなミルクレープ、と思いきや、オールカスタード層のミルクレープ。
麻溝台の「昔の味たまご」を使用していてとても濃厚。
でも最上層に敷かれた、あんずソースの爽やかさでペロリと完食♪
特筆すべきはマシュマロ。
ほわんほわんの柔らかさ。
この柔らかさも、「昔の味たまご」のなせる技なんだそう。
最後に橋本6丁目の“志美津屋”の《桑茶のチョコわらび》(400円 税込)
こし餡とチョコが合わさるとこんなに優しいあんこになるんですか!?
と言うくらい驚きの食感。そしてたっぷりの量!!
わらび餅のツルッとした感じはモグモグすると最後の方にやってきます。
そしてシャリッと感じる食感は新しくて面白いです。
橋本エリアのスイーツ、いかがでしたか?
めぐり報が何処に投票するのかは秘密♪
参加店舗エリアは相模原市内全域で、計38店舗。
出品スイーツ販売期間は11月13日まで。(投票は11/18必着)
ハガキ投票と審査員によるコンテストは11/26 (ユニコムプラザさがみはら)
この秋は自分だけのお気に入りスイーツを探しに出かけてみてはいかがでしょうか?