両国橋のお話✨

こんにちは!めぐり報です!

橋本を南北に通る旧国道16号線。境川を隔てて、北側は東京都町田市、南側は神奈川県相模原市。昔は武蔵の国と相模の国に跨っていたことから、この橋は「両国橋」と呼ばれています♪


相模原市側の橋の近くに『しゃぶ葉』というレストランがありますが、それ以前は『ガスト』さらにそれ以前は『すかいらーく』でした!

また、その南側には、日本料理小田原屋さんの駐車場がありました。
実はこの場所、昔は『花むら』という茶屋があったそうですよ❣️

この事は、めぐり報橋本郷土カルタのブログ「わ」のエピソードでも紹介されています♪
この「花むら」、三味線を弾く女性が3人ほどいたそうです。

以前この近くににあった頃の日本料理の小田原屋さんにも三味線を弾く芸者さんの出入りがあったようですよ!

そして時を経て昭和の時代
花むらさんの場所には『両国』というお寿司屋さんがありました。

そのお寿司さんがなくなり、小田原屋さんの駐車場となり、今は河川改修工事を終えて、川になっています。

この場所だけ見ても、これだけ変化があるんですね!

これから先、リニア新幹線が開通した数十年後、橋本はどのように変わっているのでしょうか?

楽しみでもありますね✨