コミュニティバス「せせらぎ号」の旅 後編

こんにちは!めぐり報です!

相模原市コミュニティバスは、交通不便地区の生活交通を確保するため平成18年1月30日から運行が開始されました。

「せせらぎ号」は、親しみやすく、相模川の美しい流れを想起させることから名付けられたそうですよ。

前編では、アリオ橋本から北の丘センターまでのルートをご紹介しました。

それでは続き、行ってみましょう!

北公園・北総合体育館前。

北公園入口。バス停は、湯楽(ゆら)の里の前にあります。同じ通りに、

九沢(くざわ)自治会館前。内出(うちで)交差点を左折したところに、

内出のバス停。

相模原総合高校入口。大沢第二幼稚園の前になります。

上大島(かみおおしま)東。

上大島南。

中の郷(なかのごう)。ここから、住宅の中を入って行きます。

相模原市渓松園(けいしょうえん)は老人福祉センターです。渓松園前のバス停はこの写真の右奥の人が立っているあたりなので、少し距離がありました。

川の方へ下って行く途中、、、ここも相模原ですよ!政令指定都市とは思えない景色です。

そして、いよいよ終点。

相模川自然の村に到着です。

到着予定11:26のところ、11:28に到着。ほぼ時間通り。10:55にアリオ橋本を出発してから30分強の旅でした。

運賃は、180円(IC178円)〜最大270円(IC263円)です。

駅の近くに住んでいると、バスに乗る機会はなかなかないですよね。しかし、生活の足として公共バスを必要としている多くの方がいらっしゃることを身を持って感じました。

車内アナウンスやHPやポスターより。

『このバスの運行を継続するには「1便あたりの輸送人員が10人以上であること」等が求められます。今後もこれまで以上のご利用をお願いいたします。』

相模川自然の村「清流の里」はレストランの利用ができ、宿泊施設でもあります。

乗り物好きのお子様を連れてぜひ、コミュニティバスをご利用ください!