2016年8月号, はしもと人を発見!, めぐり報コンテンツ

人発見【2016.8月号】

橋本のりんごは踊るりんご
ダンスで培うコミュニケーション

踊るエンターテイナー のりんご☆さん

世界を変えた3つの林檎をご存知だろうか。
神話でのイヴを誘惑した林檎。
万有引力を発見したニュートンの見た林檎。
パソコンを開発したアップル社、ジョブズの林檎。

そしてここ橋本には踊る林檎があった。
踊るエンターテイナー、のりんご☆氏だ。

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本名の一部の「のり」に家紋をモチーフにした魔除けの意味での☆。
そして芸名を考えていた時に食べていた林檎を組み合わせたのが名前の由来だという。

大道芸とダンスを融合させたパフォーマンスは日本初とも言われ、その第一人者と呼ばれることもある。

そんなのりんご☆氏、実は、だたのエンターテイナーではないのだ。
中学校のダンス必須化に伴い先生へダンス理論の指導で全国に飛び、
更には南橋本でコリンゴ☆ダンスキッズ(火・金曜 夜6時半~8時)という子供たちへのダンス教室も開催しているのだ。

大人、子供へのダンス指導。共通して見えてきたのは、ダンスを通じてのコミュニケーションだった。

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子供達の自発的な成功体験をいかに演出させるか。

「ダンスって非言語コミュニケーションだから双方向じゃなきゃいけない」と話す通り、
言葉を使わないコミュニケーションを成立させる為には、創造性が必要になり、
そして同時に仲間との連携も必要となる。

そんな一連の流れの中にコミュニケーションがあるのだ。
ダンスを通じて培われた子供のコミュニケーション能力は技術向上は勿論、
人間育成にも繋がっていると言う。

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その証に「コリンゴ☆ダンスキッズの子供達は全国でトップクラスに入る自負がある」と話す。

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そんな、のりんご☆氏、「若い時に一度は橋本を離れるのはアリ」と東京や横浜、関西で活動する事を良しとしている。
「外で良かったものを橋本に持ち帰って橋本らしさを作ってくれればいいと思うね」
のりんご☆氏本人も橋本から離れていた時代がある。
「橋本から出たからホームタウンを大事にしたいと思ったね」
「今度は自分が育てていかなきゃ」とコリンゴ☆達の育成も橋本があったからだと話す。

そんな子供達に何を期待するか聞いてみた。
「強く生きて欲しい。強くて、引っ張っていける人になって欲しい」との答え。
教えているダンスを通じたコミュニケーションはそれを実現できるとも確信をしている。
そんなのりんご☆氏の活動は橋本の未来を変える林檎となるだろう。

by 文:まー/写真:常盤 真

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