2015年8月号, はしもと人を発見!, めぐり報コンテンツ

人発見!【2015.8月号】

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第64回橋本七夕まつり実行委員長 江成藤吉郎氏


開発後は「竹が少なく感じる」との声も聞こえる橋本七夕まつり。
しかしそこには見た目の錯覚もあるようだ。

そんな話をしてくれたのは、
橋本七夕まつり第十五代目の実行委員長、江成藤吉郎さん。
2007年から七夕まつりを盛り上げている人。

開発前の橋本は建物が低かった為、竹が屋根を越え豪勢に見えていた。
しかし対象が高層マンションではどうだろう。
どんな大きい竹でも小さく見えてしまうのだ。

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江成さんは
「イベント性も高くなりフェスへと変化していく中でも竹飾りは絶やさない」と話す。

実際、竹の数は開発前の全盛期に比べて100本以上増やしてきた。

そんな中、数年前から「橋本七夕まつりへは浴衣で」という呼びかけも始めている。
華やかな浴衣を着た来場者も七夕まつりの風景のひとつになるという発想からだ。

「理想は道路が竹薮の様になり、
広場ではイベント、時に静かな雰囲気で
みんなが浴衣を着て仲良く笑いながら夜店を楽しみ、
来て良かった。来年も来たいと思ってもらえるような3日間にしたい」
と語る江成さん。

それを実現するには実行委員の存在も欠かせない。
実行委員は完全なボランティア。七夕まつりの3日間の為に、1年間活動している。

そんな熱い想いの実行委員が未来の仲間を見つける「次世代育成部会」の取組みもある。

小中高で子供達にアプローチをかけているのだが、反応は凄く良く
「今の子供達の中から実行委員になって七夕を支えてくれる子はいると思う」
と手応えを感じている。

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これらの取組みの中から
「自分が絵を描く時期は過ぎた。次の人達が自由に絵を描く事が大事。
今後街並みは変わっていくが、ここ数年の活気が次世代に繋げられたと思う。
それが伝統となってさらに次に繋げていければ七夕まつりの終わりはない」
と江成さんは笑顔で語っていた。

byまー


〜【橋本人を発見!街の人の心意気を見た】brought to you byめぐり報〜

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